たばてぃのメモ

~何者かになりたくて~

転職して給料上げるには?

どうも!タバティです!

俺もそこそこの年齢になってきて、結構ね若い子から相談されるんですよ。
「転職したいなー」って。

で、僕は20代で2回転職してるから、僕なりの経験談を伝えるんだけど、せっかくなんで動画にしました。

これは僕の実体験なんで、顔隠しますね。
※マスクする

時代的は転職市場って言われてて、転職しやすい環境ではあるんですよね。
人が足りないと。

転職したい人って、現状に不満があるわけじゃないですか?
理由はそれぞれ違いますが、大きく分けると3つで。
まずは給与面、次に仕事内容、そして人間関係。
だいたいこの3つじゃない?

で、「転職します!」じゃなくて「転職したいなー」の人は、
この3つのどれかに当てはまるんだけど、どれかはクリアしてるから迷う。
3つアウトだったら続ける意味ないよね。すぐ辞めた方いいよ。
周囲の人に止められるかもしれないけど辞めた方いい。

金も貰えないし仕事もつまんないし職場環境も良くないって!終わっとるやんけ!

でも、なかなか3つ揃うことはなかなか無いよね。
だから悩むわけです。

結論から言うと、この3つはどの会社でもストレスとして降り掛かってきます。
会社員だもの。なかなか難しいよね。

例えば給与。これはすぐに上げられる。
ちゃんと転職活動して下がるってことは無いんじゃないかな。
下がる人は新たなチャレンジしてる人だよね。それでも上がりそうだけど。

次が仕事内容。これはねー、判断基準が難しいんだけど、仕事内容に不満がないって結構危なくて。
ルーチンになってる可能性が高いんだよね。
仕事に慣れてきたら新しい仕事振られるのが会社員で、会社ってのは右肩上がりを目指さないといけないから当然スタッフも新しいことしなきゃいけないんです。
これをやってない会社は古き良き会社で、悪い意味でのジャパニーズカンパニーの恐れありですね。

最後に職場環境ね。
これは絶対にベストは無い。
今は良くても新しい人は入るし、誰かと共同生活してんだからストレスはある。
無いのは自分で採用してる社長くらい?
もしくは俺。YouTuber。全部自分でやる。

つまり、良くある悩みの3つをクリアしてるって、難しいんだよね。
だからあとは妥協点。
どこまでは許容範囲か。自分次第です。

給与以外は入社する前にわかんねーじゃん!
って言われるんで、調べる方法を伝えます。
転職会議見てください。アレ、結構ガチです。当たってます。
辞める奴らが最後に匿名で好き勝手言えるサービスなんでガチです。
「合わなかった人はそう感じる」とか、そんな生ぬるいもんじゃありません。
99%当たってます。

給与もわかんないんだけどね。会社が傾いたら当然下がるからね。
傾く可能性が高いか低いかの問題だけで。


結局、転職する上でのアドバイスは、
「転職したいからするなら賛成」「辞めたいから転職したいなら反対」ですかね。
まぁ俺はほぼ後者で転職してるんで偉そうなこと言えませんが。

「辞めたい」という思想は「〇〇がしたい」ではなく
「△△な現状から逃げたい」というネガティブな想いが大きいです。
そんな転職も僕は否定しませんがね。

今の仕事を辞めたくて転職する場合、チャレンジ力が減ります。
多少の妥協してでも早く辞めたいからです。

エージェントから入れそうな会社をいくつか紹介されて、
多少良さげな会社があったら入ってしまいます。
そんなもんです。

エージェントから紹介される会社は入りやすいです。
なぜならエージェントがコントロールして、「ここなら入れそうだな」と思う会社を紹介されるからです。

エージェントは入社させるのが営業成績だからね。
スキルのワンランク下の会社を紹介されることもあります。

職種も今の仕事の延長線で、業種も同じようなところを紹介されます。
内定取りやすいし活躍しやすいからね。

職種と業種が同じな場合、給料の相場ってものがありますから
劇的に右肩上がりの会社で給料上がっても、会社が右肩下がりになったら給料も一緒に下がっていきます。
そんなもんです。


俺が全力尽くしても入れないような会社を紹介してください!頑張って入ります!
って言って紹介された会社にギリギリ入れたら面白いかも。

もしくは、一旦は給料下がるかもしれないけど、「相場は給料高いから将来的に上がる仕事」に就くのが吉ですね。

結局のところ、「辞めたいなー」って思ってる時点で、
「辞めるキッカケ待ち」なんで辞めないほうがいいです。

自分からキッカケを作る人生にしましょう。